アトミックスライダーAXISエクスカリバー8号で38センチの良型カレイ!兵庫県高砂港。ハリもシーフォースサーフ15号(関西キャストマスターズFC 会長 松尾幸浩さん)
待望のカレイシーズンがやってきました。良型のマコガレイを両手にニッコリ笑顔の関西キャストマスターズFCの松尾幸浩会長です。
今回は兵庫県の高砂港で竿を出してみました。 まだまだ水温が高いのでベラやカワハギ等の外道の多い外海よりも狙うの港内がベスト!と判断した松尾さん。
港内の航路筋を 狙いサオを出すと1投目にコンコン、グィーッとサオ先を引き込む大アタリ。一呼吸待ってから 合わすとズシッとくる重量感にグィグィと底を這うように締め込む好ファイト。これは大型間違いなし!とワクワクしながらリーリングすると大きなカレイが浮いて来たとの事。松尾さんの今シーズンの初物は38 cmもある見事なマコガレイで幸先良いスタートとなりました。
この良型カレイを釣り上げたハリはフトコロが広くハリ掛かり抜群でバラシの少ない「シーフォース15号」です。松尾さんに全面信頼いただいているハリでこれまで何匹も大型カレイを釣り上げていただいています。
そして仕掛けにはアトミックスライダーAXISエクスカリバーホワイトブレイドの8号を使っていただいています。強くて張りがあり、仕掛けの絡みが少ないと大変気に入っていただいております。
餌は青イソメの房掛け タックルは松尾さんがフィールドテスターを務めるダイワ(グローブライド)製品、ロッドはトーナメントサーフT 33号-425 リールはクイックドラグ搭載のサーフベーシア45QD。道糸は、ダイワのPEラインです。
これから松尾さんは毎週のように明石近辺や淡路島でカレイを狙って釣行されます。釣り場で見かけたらぜひ「カイチョー」と声をかけてみてください。